瑪瑙(メノウ)系これは、昨年 石友と北海道へ旅行と探石を兼ねて行きまして、長万部から内陸部に入り珍古辺川でヒグマにビビリながら採取した瑪瑙(メノウ)を切断して保管してあったのを、最近ようやく研磨しました。薄い色ではありますが、北海道産のブルーレースアゲート(空色縞瑪瑙)です。 この模様がなんともいえない自然が創造した芸術だと勝手に思っちゃうんですよ(^o^) 先日 四国から遥々 石友さんが来られ、多治見の石展を見に行き、あと蛍石(フローライト)の採取にも出掛けました。 その折に、今回紹介いたします「メノウ(瑪瑙・アゲート)」を頂いちゃいました(^o^) まるでオーシャンジャスパー?って感じのメノウや、この美しさは人間の力ではとても及ばない綺麗な模様のメノウのタンブルなんです。(石友さんサンクスです) 産地はオーストラリアだそうです。(オーストラリアからようこそ我が家へ) 今日 紹介するのは、以前 四国の石友さんより頂いてた、アゲート(メノウ・瑪瑙)のノジュールとラフを切断して切り口を平面研磨しました。 研磨には そこそこ自信を持ってたんですが、最初は上手く行きませんでしたが、どうにか納得のいく研磨ができ艶も出せるようになりますた。 まだ 今回紹介したアゲートの切断した反対側がありますので、ボツボツ研磨しようと思います(^o^) ※今度は告知ですが、自分の所属しています藤岡愛石会の恒例の第14回愛石展の開催の告知をさせて頂きます。 藤岡愛石会は水石から研磨石はたまた鉱物までの出展があったりと自由な雰囲気の石会です。 もしかすると石のプレゼントがあるかも? 開催場所 愛知県豊田市西中山町清水口133 つどいの丘(全トヨタ労連研修センター) 0565-76-1221 開催日時 5月2日(日) 9:00~17:00 5月3日(月) 9:00~16:00 ちょうど連休中は、ツツジ・サツキが満開で超綺麗なので、花見を兼ねて愛石展の鑑賞に来ていただけたらと思います。 地下一階の食堂では、ランチがお手頃価格で食べられますので、昼食を兼ねてでもいいのではないかと思います。 では よろしくお願いしますm(_ _)m アゲート ノジュール 切断 平面研磨(アメリカ ニューメキシコ産) アゲート ラフ 切断 平面研磨(トルコ アンカラ産) 今日紹介するのは、縞メノウ(縞瑪瑙)と呼ばれる鉱物です。 これは、二年前 岐阜の石友さんと共に、北海道遠征にて採取してきたメノウを切断して研磨したものです。 切断しても何も模様が出ないのもあるんですが、これは縞模様がでましたので、縞メノウと呼ばれまして、中心部分は水晶が集まってますし、鉱物的にはアゲートと呼ばれます。 研磨は久々に苦労しました。 兎に角 硬~~いです、今迄で一番硬いかもしれません。 セラミック製ペーパーがツルツル滑ってて削れてない感じがして、傷が全然取れなくて時間が凄く掛かりました(^-^;) 大きさは結構大きくて12センチ×9センチあります。 先週の日曜日 自分が所属してます藤岡愛石会の総会に高速を使い行って来ました。 昨年5月の石会以来の所属会員さん21名のうち15名の出席にて昨年の総括や今年の石会や採石の相談など内容の濃い集まりでした。 第16回 愛石展示会はゴールデンウィーク 5月5日(土)6日(日) つどいの丘(全トヨタ労連研修センター)にて執り行われることになりました。 出展予定の石種等(下記紹介)も提出いたしました。 (1) 岐阜県 菊花三昧 (2) 岐阜県 孔雀乱舞 (3) 岐阜県 白山紋石 (4) 富山県 臼中梅花 (5) 青森県 津軽花子石 現時点で一応 全石あるんですが、内容の充実を図る為 何石か製作したいので、これからボツボツ作品の製作に励まなくてはいけないのです(^^;;) 今日紹介しますのは、以前頂きました縞瑪瑙(レース アゲート)産地「福島県西会津町屋敷周辺」です。 この縞瑪瑙は自分にて研磨したんですが、何時か作台して石展に出してみようかなって思ってるんですヨ(^_-)v 以前 四国の石友さんより頂いた、ノジュール(2個)を二つにカットして一つを即 研磨してたんですが、残りの半割れを最近 見つけたので、研磨してみました。 どちらも外国産らしいのですが、瑪瑙(メノウ)は、独特の縞模様や千差万別の模様があり、綺麗な鉱物の代表じゃないでしょうか?(? ?) 研磨は結構 難しいです、硬いので下の番手での ほんの小さな傷が研磨終了近くにて目立つのです、でも時間を掛けて丁寧に研磨すれば、最高の艶の瑪瑙になる訳です(^_-)v 今日 紹介いたしますのは、数年前 北海道へ探石に行った時に持ち帰り、ずっと保管?(家の横に積んであった?)メノウ「瑪瑙」らしき石を最近 石友さんに切断してもらったものです。 無事に? 綺麗な縞瑪瑙が現れ ほっと胸を撫で下ろしております、正直 切断してみないと判らない部分が大きいのです。(以前 切断してもらったけど、中が石英?やら水晶?が詰まってて縞瑪瑙では無かったってのがあったので(^^;;)) 採取場所は函館から北へ進み長万部の手前を山岳地帯に進んだ珍古部川で採取したものです、目的としてはオレンジ色の縞瑪瑙を狙ってたんですが、目的地に辿り着けず、この川での採取となりました。 (目的地はヒグマうようよの怖~い場所みたいだったので、まあ良かったのかナ?) 来年の石展の候補としています、今現在 研磨待ちの石がメチャあるので、来年の石展の展示石は楽勝?(^^;??? ジャンル別一覧
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